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泌尿器科・内分泌代謝内科
(仮称)にしとこ泌尿器科
〒359-1144
埼玉県所沢市西所沢1-19-20
proceed Nishitokorozawa 1階

TEL:決まり次第、掲載します

高血圧症

高血圧症とは

高血圧症とは、血圧が正常値よりも高い状態にあることをいいます。

多くの場合、自覚症状がほとんどないまま症状が進行します。血液はさまざまな細胞に酸素や栄養素を送り込む役目を担っていますが、高血圧症になるとこれがうまくいかなくなり、多くの合併症を引き起こすようになります。

時には、心筋梗塞や脳卒中のような命に関わる疾患を招くことがあるため、血圧をコントロールしていくことが必要です。

運動不足や塩分の摂りすぎは、高血圧症の要因となるため極力避けましょう。また、必要に応じては投薬治療を受ける必要があります。

症状と原因

高血圧は、体質的な要素に加えて、日々の生活習慣が大きく関係する疾患です。塩分の摂り過ぎ、体重増加、運動不足、飲酒量の多さ、喫煙、慢性的なストレス、野菜や果物の不足などが主な要因とされています。これらの影響により血液量が増えたり、血管が収縮・硬化したりすることで血圧が上昇します。

さらに、高血圧が続くと動脈硬化が進み、血管が硬く狭くなることで、より一層血圧が上がるという悪循環に陥ります。自覚症状が乏しいことが多いため、日頃から生活習慣を整え、定期的に血圧を確認することが重要です。

治療方法

食事療法

  • 塩分を控える(1日6g未満を目標に)
    日々の食事の中で塩分を意識して減らすことが大切です。例えば「外食や加工品を控える」「麺類の汁は残す」「過食を避ける」など少しずつ摂取量を落としましょう。

  • 摂取エネルギーを適正に保つ
    カロリーのとり過ぎや食べ過ぎは、肥満を招き血圧上昇の原因になります。栄養バランスを意識し、適量を心がけましょう。

  • アルコールは適量を守る
    1日の目安量は以下の通りです。
    ・日本酒:1合まで
    ・ビール:中瓶1本まで
    ・ウイスキー:ダブル1杯まで
    ・ワイン:ワイングラス2杯弱まで
    ・焼酎:半合弱まで

運動療法

  • 無理なく継続できる運動を選ぶ
    ウォーキングや、軽いランニングなどの有酸素運動がおすすめです。
    1回10分以上を目安に、1日合計40分程度を目標に行いましょう。

  • できれば週4~5日以上、1日30分以上を目標に
    大切なのは無理をせず継続することが重要です。日常生活の中で、体を動かす習慣を意識しましょう。
    具体的な内容や運動量については、必ずかかりつけ医師に相談し、ご自身の体調や持病に合わせて実践することが大切です。